

>加藤 椎成のプロフィール
守破離について解説します。
ネットビジネスを始めると
「守破離」って言葉もよく聞きます。
修行して一人前になるまでの
プロセスのことです。
何かネットビジネスって
色々学べていいですね。
会社じゃ聞いたことなです(笑)
今回は、守破離について
ネットビジネスでのシーンも想定して
お話していきます。
目次
守破離って、何?
守破離は
日本の古典芸能や茶道、武道など
師弟関係の中での修行プロセスを示したものです。
落語の例がわかりやすいので
落語の修行プロセスを
「守」「破」「離」の3段階で表してみます。
落語の修行の場合
守:古典落語を忠実に表現することができるようになる。
破:古典落語をより面白くアレンジすることができる、
あるいはよりわかりやすく表現することができるようになる。
離:経験を活かし新作落語を作ることができる。
あるいは、落語から進化した新たな芸風を作ることができるようになる。
こんな感じです。
何となく理解頂けたかと思います。
守:師匠支援のもと作業を遂行できる(半人前)→自律的に作業を遂行(1人前)
まず「守」の段階では
型を身につける必要があります。
いわゆる基本・セオリーです。
この段階で自分の考えを
持ち出したり、素直に従えない
ようでは基礎は身につきません。
ネットビジネスにおいては
まさにこの「守」が一番重要で
師匠の教えを素直に実践することです。
ネットビジネスでうまくいかない典型が
この「守」を守れない人たちです。
自己流でやる。
人の教えを素直に聞かない。
基本を疎かにする。
ネットビジネス初期の段階では
しっかり「守」を実践しましょう!
破:作業を分析し改善・改良できる(1.5人前)
「守」で型を身に着けた後に
「破」のプロセスに進みます。
ここで、自分にあったやり方を
極めて行くわけですが
ひとつ重要な要素があります。
本当に「型」を身につけたのか? ということと、
身につけた場合は少しづつ自分のやり方でやる
この2つが極めて重要です。
「守」→「破」のプロセスも
一気に進めるとうまく行かないので
基本を重視しながら進むことが重要です。
離:新たな知識(技術)を開発できる(創造者)
そして最後に「離」です。
ここで晴れて独り立ちとなります。
ここからは、あなた次第。
ますます修行に励んで
自分の道を極めていく段階です。
師匠の恩を忘れることなく
精進していきましょう。
ネットビジネス初期段階の守破離について
誰に学ぶかが重要だと思います。
師匠を信用できないようであれば
修行をスタートしない方がお互い幸せ。
この人だって思える師匠に出会ってからが
「守」「破」「離」のスタートです。
初期段階では「守」徹底して
師匠からネットビジネスを学び倒しましょう!
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