

>加藤 椎成のプロフィール
月収1,000万円稼ぐとの帯に惹かれて読んでみました。
最高の時短を解説します。
最高の時短の作者は?
これからどんどん有名になっていくであろう女性起業家です。
ネット上ではayakaさんとして知られています。
著者:米山彩香さん(女性起業家)
株式会社NEXT LEVEL SOLUTION 代表取締役。
1987年生まれ、千葉県出身。東京理科大学大学院イノベーション研究科知的財産戦略専攻修士課程修了。シャープ株式会社をはじめとした大手企業に勤務。
会社員時代「大学院に通いながら弁理士試験を目指す」という生活を2年間送った経験と、大学院での研究成果や知見をもとに、行動の時短追求、徹底したムダの排除を行う。
仕事のスピードはどこでも評価され、圧倒的な成果を出すも会社員の働き方に疑問を感じる。昼休みの30分から始めた副業で会社員の収入を超えそれがきっかけで起業を決意。
事務所なし、従業員なしで独立1年目から億単位の売上を創出し、実働は1日平均2時間ほど。現在は「ゆるく・楽しく・気ままに」を
テーマにしたブログやコミュニティを運営している。
出典:Amazon.co.jo
お金と時間の悩みが消えてなくなる 最高の時短 [ 米山 彩香 ]
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最高の時短を読んでの学びと解説
生き方をゴールとした目標設定
膨大な情報を常にインプットして、瞬時にアウトプットできるようにしておく〜P14
知ることでしか行動のモチベーションは生まれない〜P35
成功への最短ルートは自分で見つけるものではなく「人に聞くもの」
遠慮せずに、1日20回以上は人に聞く〜P 55
つらい努力と感じたまのは結果がでないので即やめる〜P73
人からのフィードバックは、行動を後押しする燃料。
毎日5つは誰かからフィードバックもらう〜P85
自分の苦手を克服しようとするには、膨大な時間と努力が必要。
1日10回、誰かに助けを求める〜P97
幸せな人生を送る権利は誰にも奪えない。
「できないこと」に費やす時間を昨日より減らしていく〜P117
迷ったり、悩んだりする時間を大幅に削減するには、
最低でも7回「なぜ?」を繰り返す〜P123
スキマ時間用のタスクをいつも用意しておく。
5分、10分、30分用のタスクを用意する〜P163
自分で迷う時間はもったいなから、誰かに決めてもらうは、最高の時短。
人の思考を借りてくる練習を1日5回する〜P183
大事なタスク3つを頭の中に叩き込んでおく〜P193
自分の人生を生きるために使う。
2時間の自分の時間を死守する。
毎日確保できたか振り返る〜P202
他人に振り回されるのは今日で終わりと決める。
最初から断る。
断る理由を明確にする〜P206
人に任せることでしか時間は創出できない。
質が下がろうが任せまくるを習慣にする〜P218
最高の時短を読んでみて
成功するための本質は、きっと同じなんだろうなと思うけど
もの凄く今どきに洗練された成功哲学を彼女の中に感じました。
月1000万稼ぐまでのプロセスは書かれていなかったので分かりませんが
きっとネットビジネスで成功している若き成功者達と同じ流れで成功していることが
彼女のブログやYouTubeを見て理解できました。
ネットビジネスで成功するための良い見本だと思います。
成功するスピードもプロセスもきっと時代性があると思います。
米山さんの成功哲学は、まさに今の時代の成功哲学。
ネットビジネスで成功したいかたは一読してみてください。
参考記事:→元シャープ女子が月収1,000万円、労働時間1日2時間は本当か?
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